曙からこんにちは。

 

七夕の季節ですね。

 

筆者は昔から不思議に思っていたのですが、七夕というのは織姫と彦星の逢瀬が許された年に一度の特別な日でしょう。

 

同時に、願い事を書いた短冊を笹に飾り付ける日でもありますが、この二つに何の連関があるのでしょうか。

 

①織姫と彦星が逢う、②その一方で、我々地上の人間が願い事をする、この二つの事項がなぜ「七夕」という一つのイベントとして総括されているのか、筆者には昔から不思議でなりませんでした。

 

小さいころにそのへんの事情も説明されていたのかもしれませんが、よく覚えていません。どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、曙ユニットまでお越しの際にお教え下されば幸いです。

 

筆者の疑問なんてどうでもいいんです。

ユニットでは七夕の飾り付けをしました。みなさんそれぞれ思い思いの願い事を認めた短冊を、丁寧に笹に吊るしました。

 

みなさまの願いがかないますよう、そして健やかにお過ごしくださいますよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曙