初めてサービスを利用される方も初めて訪問に伺うヘルパーも、
どちらもいい塩梅が見つかるまでは緊張感が漂います。
どんな暮らしをされてきたのか、どんなお人柄か、知りたいけれど焦りは禁物。
パーソナルスペースは人それぞれ異なるので、こちらの思いだけで距離感を詰めすぎず、
でも、ふとしたことから話題が広がり心地よい関係が築けることも。
そんな関係づくりからヘルパーの仕事は始まります。
なかなか会話が続かず、ヘルパーの支援に満足いただけているかも測りかねるご利用者様宅のお庭に花が咲いているのを見つけ、声をかけてみました。
「どこに何の花が咲いているかも見たことないね。女房がいなくなってから鉢植えもみんな枯れちゃって。」と。
図々しくも庭に出て写真を撮らせてもらえないかと許可を得て撮ったのがこの写真。
「どう?うまく撮れた?」と聞いてくださったので、ケータイ画面を見て頂くと
「よく撮れてるね。こうしてみると確かに可愛らしい花だ。うちにもこんな花があったんだね。」とほほ笑んでくれました。
何てことのないこの会話が、ご利用者様との距離を一歩縮めたような感じられてとても嬉しい日でした。












