嘉響の送迎で車を走らせていると、毎日たくさんの発見があります。
「季節によって山々の色が少しずつ変わっていく様子」
「山のあちこちで、懸命にエサを探している動物たちの姿」
「あ、中学校の垂れ幕が新しくなってる!」

日々のドライブは、まるで移り変わる景色を楽しむちょっとした旅のようです。
そんなある日の送迎中、道路脇にふと目が留まりました。

私「これ見てください!大きなキノコがありますよ。なめこかな……でも、流石にこれは食べられないですよね?」
利用者様「うーん、私の予想だけど食べられないと思うよ。……あれ? そういえば貴方、そもそもキノコ食べられなかったよね? どうせ食べられないじゃない(笑)」
私「あ!そうでした!(笑)」
車内は漫才のような、やり取りで気持ちが穏やかになりました。
送迎中の何気ないひととき。
こんな「ふたりだけの秘密の話」や笑い合える会話ができるのも、毎日の送迎の大きな楽しみです。












