先日、デイサービスで下駄の話題が出たときに
とある利用者様に
「○○さんのところで作ってたんじゃないか?」
と言われた職員が、家の人に聞いてみたところ
「本当に作ってたみたい。こんなのもありました」
と、未完成の下駄と鼻緒を沢山持ってきてくれました

若い頃に下駄を履いていたという方が多く
皆さん、懐かしそうに手に取って眺めていました
皆で動画見ながら、鼻緒のすげ方を勉強したのですが
なかなか難しそうです
それでも何人かの利用者様が、職員と一緒に挑戦してくれました

「そういえば、こんなことやったことあったなぁ」
と、思い出し思い出し手を進める方や

「やったことはないけぇがぁ…」
と言いながら、紐の扱いでは慣れた手つきが隠せない方も
職員がモタモタしていると
「こうやってやるだ」
と教えて下さり
「ここにこうやってひもを通して」
「ここを押さえてやるからもっと引っ張れば良いだ」
などなど、指導してくださる方も
完成した下駄をある利用者様に履いていただきました
素足に懐かしい感触を楽しみながらも
「悪くはないけど、今丁度よいということは、(鼻緒が)すぐに伸びるね」
と、ごもっともなご意見も頂戴しました

昔の暮らし
昔の手作業
昔の家族の様子など
沢山の思い出を連れてきてくれた下駄と鼻緒でした












