
仕事をしていると、改めて感じることがあります。
それは、「一人でできることには限りがある」ということです。
訪問介護は、基本的にはヘルパーが一人で利用者様のお宅へ伺い、支援をする仕事です。一見すると「一人で働く仕事」のように思われるかもしれません。しかし実際には、一人で支援をしているようで、一人ではありません。
事業所では日々、利用者様の様子や支援内容を共有し、「こんな変化があったよ」「こうするともっと安心していただけるね」と話し合いながら、一人ひとりが安心して訪問できる環境をつくっています。
日々の業務の中では、いつもと違う状況になることもあります。そんな時こそ、一人ひとりが周りを気にかけ、「自分にできることは何だろう」と考えながら行動することの大切さを実感しました。
声を掛け合い、助け合い、自然とフォローし合う姿があちこちで見られ、改めてチームの強さを感じる機会となりました。
普段は当たり前に思っている仲間の存在も、こうした経験を通して、そのありがたさを再認識します。
私たち事業所は、一人の力ではなく、みんなの力で成り立っています。それぞれが持つ得意なことを生かし、足りない部分は支え合う。その積み重ねが、利用者様へ安心してサービスをお届けすることにつながっています。
訪問介護は、一人で訪問する仕事だからこそ、事業所に戻れば相談できる仲間がいること、支えてくれるチームがあることが何よりの力になります。
これからも、一人ひとりを大切にしながら、支え合えるチームであり続けたいと思います。そして、利用者様が住み慣れたご自宅で安心して暮らし続けられるよう、みんなで力を合わせ、温かい支援を届けていきたいと思いました。












