「もしかして…○○ちゃん!?」

ある日のこと、一人の利用者様が驚いた表情で声を上げられました。
「あれ?○○ちゃんじゃない?久しぶりだね。何年振りだろう?」
その視線の先にいた利用者様も、パッとお顔が輝きます。 お話を伺ってみると、なんと数十年前に共に汗を流して働いたお仕事仲間だったとのこと!
昼休みになると自然とお隣同士に座られ、積もる話に花が咲きました。 お二人に「よく分かりましたね!」とお声掛けすると、「昔の面影がしっかり残っているから、すぐに分かったよ」と答えてくださいました。
同じ地域に暮らしていても、離れた場所でご家族と同居することになったり、移動の難しさがあったり、様々な理由でいつの間にか疎遠になってしまうことがあります。
そんな中、ここ「嘉響」を、友人と顔を合わせる場として捉えてくださる利用者様も多くいらっしゃいます。
「あんたがいるから、今日も行くよ」
「今日はあんたに昔の話をしようと思ってね」
そんな風に声を掛け合い、来所を楽しみにしてくださるお姿を拝見すると、私たち職員も温かい気持ちでいっぱいになります。
嘉響が、「大切な誰かと再会し、新しい思い出を作る場所」であり続けられることを、スタッフ一同心から嬉しく、誇りに思います。
これからも、みなさまの素敵な「ご縁」が響き合う場所でありたいと思います。












