大川の収穫祭がいよいよ今月の24日と迫ってきました。
その日に展示する作品を完成させるべく、利用者様も皆さん日々頑張られています。
当日は、そんな利用者様の作品群に加えて、デイサービスでの日常の様子も写真でお伝えしようということになりました。
そういったわけで、改まってカメラを用意したわけですが
『それなら、ちゃんとした写真も撮ってもらおうか…』
と、お一人様でのポートレイトを所望される方もいらっしゃいます。
自然に素敵な笑顔になられる方、緊張して表情が硬くなってしまう方など、皆さん様々ではありますが、改まった撮影自体を楽しんでいただければと、希望される方はどんどん写真を撮らせていただきました。
そんな風に撮った写真を眺めて…改めて感じたのが
どんなにわかりやすい活動風景の写真よりも、単純に利用者様の穏やかな表情や笑顔の方が、デイサービスの雰囲気を伝える点では最強だな、ということでした。
普段のデイでの活動が、普段の職員との関りが
そんな全てが、結局は利用者様の表情に表れているということですね。